【カード払い可!】JR東日本「みどりの窓口」で私鉄連絡きっぷを買う

【カード払い可!】JR東日本「みどりの窓口」で私鉄連絡きっぷを買う

こんにちは。ツアーバンクシステム東京営業所の臼井です。
今日はちょっとした豆知識をお届けしたいと思います。
日頃電車に乗るとき、皆さんは支払いは何で行われていますでしょうか??
多くの方は、SuicaやPasmo等の電子マネーかと思います。
私も普段、定期券付きのSuicaカードとスマートフォンの支払いアプリ・Google Pay経由でのモバイルSuicaを併用しています。
ただSuicaは残高不足の心配があり、オートチャージ機能の使えるクレジットカードも契約していないため、残高が無くなると現金でのチャージを余儀無くされることになりますし、モバイルSuicaは充電の不安が...
現金をなるべく持ち歩きたくない&スマホの充電も不安な私にとっては(充電はしっかりしておきましょう)、カード払い出来るか否かは非常に重要でして、今回はJRの切符に関してもカード払いが可能かをお話ししていきます。
まず、通常のJRのみの乗車券、特急券、定期券、回数券などの券類について。
JR券のみの場合は、券売機もしくはみどりの窓口で購入する際に、カード払いが可能です。VISA、JCB、アメックス、MasterCardなど主要なブランドであれば問題なく利用できます。
注意点としては、改札横の券売機の中でも、青色の指定券券売機のみがカード払いに対応しており、黒や緑やピンク色の券売機ではクレジットカードに対応していないことです。更に指定券券売機でカード払いをする場合には暗証番号の入力が必要となりますので、右下のテンキーで入力しましょう。
また、私鉄との連絡きっぷについて。JR→私鉄への乗り換えきっぷをカード払いで購入するためには、駅の「みどりの窓口」に並ぶ必要があります。みどりの窓口がない駅ではこの方法は利用できません。

参考として、JR東日本で4/1現在、みどりの窓口が設置されている山手線の駅は以下の通りです。

・大崎駅
・五反田駅
・目黒駅
・恵比寿駅
・渋谷駅
・新宿駅
・高田馬場駅
・池袋駅
・大塚駅
・巣鴨駅
・日暮里駅
・上野駅
・御徒町駅
・秋葉原駅
・神田駅
・東京駅
・有楽町駅
・新橋駅
・浜松町駅
・田町駅
・品川駅

みどりの窓口では「乗車区間-経由-利用日-枚数」等を伝えると、係員の方が運賃を計算してくださり、きっぷが発行されます。
カード払いの際は先にカードを提示しておきましょう。

DSC_0776.JPG

いかがでしたでしょうか、あくまでも豆知識ではありますが、参考にしていただけましたら幸いです。

また、ご旅行の際には是非当社までご相談ください!

<団体旅行のお見積もりはたび楽まで!>
https://www.tabi-raku.jp/

  • Google+