【貸切バス】一般貸切旅客自動車運送事業の管理の受委託について

【貸切バス】一般貸切旅客自動車運送事業の管理の受委託について

皆様こんにちは!
バス担当の安井です。

今回は一般貸切旅客自動車運送事業の管理の受委託について
お話させていただきます。

かなり難しい単語が連なってますが、端的にいえば
高速バスの運行をしているバス会社が高速バスの運行を
貸切バスの運行をしているバス会社に依頼することです。

年末年始の帰省ラッシュなど高速バスの繁忙日は、貸切バスにとっては
閑散日というケースがあります。需要量に応じて輸送力を増減させられる
という高速バスの強みを、その日に余裕がある貸切バスを利用することで
最大化すること目的に作られたのが「一般貸切旅客自動車運送事業の管理の受委託」制度です。
委託者としては、慢性的な乗務員不足が続くなかでも繁忙日の需要に十分に応えられ、
受託者(貸切バス事業者)としては閑散期にも安定して収益を確保でき、
乗務員の収入(乗務手当など)にもつながります。

オリンピックの年はひょっとしたらただでさえ
バス台数が不足する中でさらに台数が減ってしまうかも
しれませんのでお早目の手配をお勧めいたします。

ご旅行をご検討の際は是非弊社へお問い合わせくださいませ!

また、バスのみの利用の際は貸切バスサイト「バス専」も
よろしくお願いします。
バス専
https://bus-expert.jp/

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