【福島】県内観光地について

【福島】県内観光地について

皆様こんにちは!
バス担当の安井です。

今回は福島県内の観光地をご案内させていただきます。

あぶくま洞
およそ8,000 万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。
全長600m の洞内に、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石が続くあぶくま洞。
したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美には
それぞれに名前が付けられ、訪れる人を魅了します。洞内最大のホール「滝根御殿」、
日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」など見どころがいっぱい。
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※あぶくま洞様ホームページより引用 http://abukumado.com/

塔のへつり
長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。
へつりとは地元の言葉で断崖のことです。塔の形をした断崖まで吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することもでき、
その特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。 塔のへつりには、形状によって様々な岩の名がつけられています。
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※おいでよ南会津様ホームページより引用 http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10115/

会津鶴ヶ城
鶴ヶ城は今から約630年ほど前に、その前身ともいえる東黒川館を葦名直盛が築いたのがはじまりと言われ、
戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建、平成13年には天守閣に続く建物「干飯櫓・南走長屋」が
江戸時代の工法・技術を用いて復元されました。天守閣の内部は郷土博物館となっており会津の歴史に触れることができます。
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※会津若松観光ナビ様ホームページより引用 https://www.aizukanko.com/

大内宿
江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、
茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。
30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、現在も100万人以上の観光客が訪れ賑わいを見せています。
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※大内宿観光協会様ホームページより引用 http://ouchi-juku.com/

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